日本発売!もしもシークスから出たBlackBerry Classicレビュー

格安SIMに対応したBlackBerry

 

2012年にドコモから販売されていたBlackBerryを最後に日本の携帯界では鳴りを潜めていましたが、この度もしもシークスからBlackBerry Classicが日本で発売(※完売いたしました!)されることとなりました。

今回はその稀代の名機、BlackBerry Classicを使ってみた感想・レビューをご紹介します。

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BlackBerry Classicの外観

 

BlackBerry Classicの表面・裏面・側面はこんな感じです。

BlackBerry Classic外観1

BlackBerry Classic外観2

BlackBerry Classic外観3

  • 正面

3.5インチのタッチスクリーン、その下には各種ボタン&トラックパッド、さらにQWERTYキーボードが備えられています。

QWERTYキーボードにはボタンの押し間違いを起こさないように凹凸加工(勝手に命名)が施されていて非常に押しやすくなっています

 

  • 背面

背面も特殊な加工により滑りづらくなっています。(ケースカバーをつけたら関係なくなっちゃうんですけどね・・・笑)

 

  • 側面

側面にはSIMカード、SDカード挿入口、電源、音量などの各種ボタンがついています。

SDカードの挿入口はSIMカード同様、付属のピンを差して取り出します。

 

背面は滑りづらい加工がなされていますが、持った印象は「意外と滑る」。(年齢的に手がカサカサだから・・・?笑)

見た目は重厚感がありカッコいい・・・!惚れてまうやろ!!

携帯としてはやや幅広、重さはズッシリとした感じがあり、BlackBerry Classicを持った後にiPhone 6を持つとかなり軽く感じます。

 

QWERTYキーボード

 

BlackBerryの特徴といえばこのQWERTYキーボードです。

QWERTYキーボード

 

1つ1つのボタンは1cmないくらいの大きさですが、凹凸加工により押しやすくなっています。

キーボードの真ん中を境に凹凸の箇所が変わるのは、両手でキーボードを打つことが想定されているからですね!そのため押し間違いも少なく、手の大きい男性でも打ちやすくなっているのは嬉しいところ!

 

文字入力ですが、パソコンに慣れている人ならスピーディーに入力することができます。

数字や記号などもaltキー一つで切り替えられるので、慣れてしまえば普通のスマホなんかよりも素早く打ち込めます!

 

さらに、このキーボードの性質を活かしたショートカット機能がかなり便利です!

設定で特定のキーにアクションを割り当てることでショートカットキーとして使うことができます。

例えば、キーボードの「F」にFacebookのアプリを割り当てれば、「F」キーを長押しするだけで一発でFacebookアプリを開いてくれます。

他にも、よくかける電話番号などもショートカットキーとして設定できるので、わざわざ電話や電話帳アプリを開く必要もなくなります!

 

キーボードの特色を理解すれば、タッチパネルだけしかないスマホよりも実用的に使えそうです。

 

トラックパッド

 

BlackBerryの2つ目の特徴といえば、このトラックパッドです。

トラックパッド1

トラックパッドはパソコンでいうマウスのような役割で、大きさはQWERTYキーボードの1つのキーと同じくらいの大きさ(1cm弱)なのですが、これがあるのとないのでは大きく違ってくるくらい重要な存在です。

 

普通のスマホでインターネットを使っていて”リンクを押し間違えたり、文字を打ち間違えた箇所まで戻るのにてこずった”経験はありませんか?

そんな煩わしいミスもこのトラックパッドがあるからこそ簡単に解決できます。

トラックパッド2

トラックパッドに触れると画面上にマウスポインタのようなものが出てきて指の代わりをしてくれます。

 

この機能がBlackBerry Classicにはあるので、リンクの貼られたテキストが縦横無尽に並んでいても押したいリンクだけをピンポイントに押すことができます

また文字を打ち間違えても、トラックパッドを使えばスライドさせるだけで打ち間違えた箇所にバーを移動させることができます。

 

 

もちろんBlackBerryもタッチスクリーンの付いたスマホなので指で直感的に操作することに越したことはないのですが、トラックパッドのおかげでタッチスクリーンのみのスマホでは不都合に思える部分を解消できる、まさに痒い所に手が届く機能です!

 

カメラ機能

 

カメラの性能はいかがなものか、素人カメラマンになりきって撮影してきました。

ちなみに画素数はiPhone 6と同じ800万画素です。

 

まずは太陽の下での撮影。

BlackBerry Classicカメラ1

ハートの形をした木です。(そんなことはどうでもいいですよね・・・笑)

 

BlackBerry Classicカメラ2

30キロ制限の標識です(スピードは出し過ぎないように)

 

続いて室内で撮った写真です。

BlackBerry Classicカメラ3

サンプルとしてふさわしくないのは言うまでもない・・・。

 

カメラ画質は普通に日常的に使う程度ならまず問題ないでしょうね。

シャッター音もiPhoneのようにうるさくなく、マナーモードにすれば無音になるのが嬉しいです。

 

ただし、動画撮影はあまりいいものとは言えません。(BlackBerryを使って動画撮影にこだわる人はいないでしょうが・・・笑)

 

アプリ

 

BlackBerryは独自のOSを使っているので、アプリはBlackBerry WorldAmazon Appstoreからダウンロードする必要があります。

BlackBerry WorldにはiOSやAndroidで使えるような人気アプリはあまりありません

Amazon AppstoreはBlackBerry Worldに比べれば多くのアプリがありますが、LINEのような人気アプリが無かったり、偽物のようなアプリが混在しているなど、ある程度の知識と経験が必要になってきそうです。

 

Android用のアプリ(apkファイル)を「Snap」やブラウザなどから直接ダウンロードすることは可能ですが、アプリが対応していなかったり不具合が起きる可能性もあるので、自己責任でダウンロード・インストールする必要があります。

 

LINEについて

LINEのアプリも直接apkファイルをインストールすることで使うことができます。

BlackBerryでLINEのアプリを使う場合「戻る」ボタンが無いので、メッセージや各種設定ページから「戻る」ことができませんが、BlackBerry Classicでは端末自体に前のページに「戻る」ボタンがあるのでわざわざアプリを閉じる必要がありません。

 

ただし、LINEをバックグラウンドで動作していない限り「通知」はきません

決して使い勝手がいいということはありませんが、なんとか使うレベルにはありそうです。

 

カクカク

BlackBerry Classicのスペック的に、大容量のゲームや高処理能力が必要とされるゲームはカクカクしたり動作が遅かったりします。

ゲームをやるための端末では決してないので気にする人もあまりいないとは思いますが念のため。

それでも遊べる程度には動きますのでご安心を!

 

バッテリー

 

バッテリーの持ちは正直良くない印象を持ちました。

なにも使わずに放置しておいても気が付いたら数%~数10%減っていますし、アプリを使えばその消費量は目に余るものがあります。

設定によってバッテリーの持続時間が増えたり、バッテリー節約モードを使えばある程度の減りは抑えられるかもしれませんが、印象としてはios8の時のiPhone 6と同じくらいに感じました。

BlackBerry Classicをよく使う人・使おうと思っている人は1日で充電が必要になってくるかもしれません。

 

総評

 

BlackBerry Classicの印象をまとめると、

  • QWERTYキーボード&トラックパッドは素晴らしい!
  • パソコン好きには気に入る端末!
  • 文書作成などビジネスには使える
  • カメラはそこそこ!
  • 使いこなせれば実用的な端末!
  • サブ機としては有能!/メイン機としては物足りないことも・・・
  • アプリは使うものによる・・・
  • ゲームを専用的にやる端末ではない!
  • バッテリーの持ちはよくない!

 

パソコンが好きな人やPocket PCを使っていた人にとってはまず間違いなくのめり込む魅力を持った端末と言っていいでしょう!操作ややり方を覚えることで無限の広がりを持っているのはBlackBerryだからこそだと思います。

 

ただその反面、普通のスマホに慣れている人が急にBlackBerryを使うとなるとそれなりの時間や習練が必要となります。安易にメイン機として乗り換えてしまうと後悔することも・・・。BlackBerry初心者が使うならまずはサブ機として使っていくことをオススメします。

 

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