オンライン授業で教育格差は生まれるか!?

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オンライン授業へ動く主要国立大、教育格差は生まれるか

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200426-00010000-newswitch-bus_all

主要国公立大学の対応について

それぞれの大学の方針や、専門等によっても異なるが、概ね2020年度の前期に関してはオンライン授業で行うとし、それぞれの環境に即したオンライン授業対応策を検討されています。

東京大学はすでにオンライン授業を実行

その中でも、東京大学は4月以降オンライン授業にシフトし、すでに様々な授業でオンライン授業が実施されています。知の共有を行いながら作り上げって言っているため、オンライン授業をこれから構築されていく方に大変参考になります。

東京大学オンライン講座一覧

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/society/visit-lectures/online.html

全国の大学、高専の8割はオンライン授業を検討

システムの導入、教員のための講習会、学生への通信支援、様々課題を急ピッチで整えながら、多くの大学が準備、対応に追われています。

中には、実習や実験を伴うオンライン化が不可能な授業に関しては対象外としたり通信環境が整わない学生さんに対して大学内の教室を解放することを検討するなど、完全に在宅でのオンライン授業を実行するためには大きなハードルがあることも同時に垣間見え教育環境を整えることの大変さを痛感します。

教育的な格差がおこらないか、というような見出しのyahoo!ニュースをトピックスに考えてみました。

今こそ能動的に、自らより学びを高められるように参加していくことが大切ではないかと感じました。

 

 

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