iOS自動アップデートとは?
iOS 12になって自動アップデートができるようになりました。
iOSをアップロードするには手動でインストールを行っていました。アップデート内容をあらかじめ確認することができたり、世間の声を聞いてからアップデートできましたね。
しかし、iOS 12から自動アップデート機能が追加されました。
これはその名の通りiOSを自動でアップデートしてくれる機能で、iOSのファイルをダウンロード後にインストールが夜間に自動で実行されるものです。特に設定をいじらなければ自動アップデート機能が有効のままです。
自動アップデートをしたくない人や世間の声を聞いてからアップデートしたい人は自動アップデート機能をオフにしておきましょう。そうすることで急な不具合に巻き込まれたり仕様変更に悩まされることも少なくなりますよ!
そこで今回はiOSの自動アップデート機能をオフにする方法をご紹介いたします。
※端末環境:iPhone 6(iOS 12.0.1)
自動アップデートをオフ
自動アップデートをオフにする方法はいたって簡単です。
『設定』アプリから一般>ソフトウェア・アップデート>自動アップデートと移ります。
あとは自動アップデートの項目をオフにすればいいだけです。
とても簡単ですね。
この機能はiOS 12にした段階で有効になっているので、必要ないと思った人はオフにしておくことをお勧めします。すぐに新しいバージョンのiOSを使いたいという人はそのままでも構いません。
まとめ
iOSの自動アップデートをオフにする方法でした。
自動でアップデートしてくれるので余計な作業をする手間が省かれる反面、いつのまにかiOSの機能や仕様が変わってしまうこともあるというわけです。必要ないと思った人はオフにするだけで良いですし、自動でアップデートさせたい人はそのままにしておけばいいので簡単ですね!
スポンサーリンク