タブを自動で閉じる
こんな状況になったことはありませんか?
iPhoneでブラウザアプリの『Safari』を使っていると画像のような状況になることが多いと思います。いつのまにかページを開いたタブがかなりの数に増えていることがありますよね。意識的に新規タブを開かなくても、Webページでリンクを押した時に勝手に新しいタブで開かれてしまうことがあるのでしょうがないことです。
タブボタンを長押しすれば開いているタブを一気に閉じることもできますが、毎回やるのは面倒ですよね。そんな時は自動でタブを閉じさせてみてはいかがでしょうか。iOS 13にアップデートするとSafariのタブを自動で閉じることができるようになりますよ!
そこで今回はSafariのタブを自動で閉じる設定をご紹介いたします。
※端末環境:iPhone XS(iOS 13.1.1)
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Safariのタブを自動で閉じる
設定方法はとても簡単です。
まずはiPhoneの『設定』アプリを開き、Safari>タブを閉じると移ります。
あとは設定を変更するだけです。
最初は手動設定になっていますが、「1日後」「1週間後」「1か月後」の中から最近表示されていないタブを自動的に閉じるまでの期間を設定しておくことができます。これを設定しておけば、表示していないタブを自動的に閉じてスッキリとした環境でSafariが使えるようになります!
まとめ
Safariのタブを自動で閉じる設定でした。
Safariのタブは意識的ではなくても自然と増えていくことが多いですが、こういう風に自動でタブを閉じてくれる設定があると助かりますね。わざわざ手動で閉じる手間が省けるので効率的です。どうしても閉じたくないタブをキープしたい場合は手動設定か閉じるまでの期間を長くしておくと良いでしょう。
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