早く設定しないと!iPhoneバッテリーを長持ちさせるためにする15のコト

設定次第でiPhoneのバッテリーが長持ち

 

iPhoneは昔からそこまでバッテリーの持ちが良くない端末でしたが、よりハイスペックなiPhone6になって急激にその減りの速さが顕著にあらわれてる気がします。

iOS9ではバッテリーのパフォーマンスが上がるとのことですが、それまでに対策を講じておいた方がよさそうです。

頻繁に使っていては1日持たない可能性もあるので、少しでも長持ちさせるための設定に変えておきましょう。

 

バッテリーが長持ちする設定

「設定」→「画面表示と明るさ」→「明るさの自動調整」をオフ

明るさを抑えれば抑えるほど消費電力も減少します。

「設定」→「Wi-Fi」→オフ

外出先などでWi-Fiの電波を探すのに電力を消費するので、使わないときはオフにしておきましょう。

「設定」→「Bluetooth」→オフ

Wi-Fi同様、使わないときはオフにしておきましょう。

画面下からフリックでコントロールセンターを呼び出し「AirDrop」をオフ

使わないときはオフにしておきましょう。

「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」

位置情報サービスをほとんど使わないアプリは「許可しない」に設定しておきましょう。

「設定」→「通知」

プッシュ通知が不要なアプリは「通知を許可」をオフにしておきましょう。

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」→オン

画面内に奥行き感を生むなどの効果を減らし、動的から静的になります。

「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」

バックグラウンドでコンテンツを更新する必要のないアプリはオフにしておきましょう。

「設定」→「iCloud」

共有する必要がない項目はオフにしておきましょう。

「設定」→「iTunes & App Store」→「自動ダウンロード」→「アップデート」をオフ

手動でアップデートしましょう。

「設定」→「一般」→「Spotlight検索」

不要な検索対象はチェックを外しておきましょう。

消したいアプリを長押し→「×」を押して削除

使っていないアプリはいっそのこと消してしまいましょう。

「設定」→「壁紙」→「壁紙を選択」→静止画を選択

ダイナミックにすると電力消費が激しいです。

ホームボタンを2回押す→アプリ画面を指で下から上にフリック

バックグラウンドで稼働しているアプリはこまめに消しておきましょう。

充電しながらiPhoneを使っているとバッテリーに負担がかかり寿命が縮むので、なるべく使用しないようにしましょう。

 

まとめ

その他にもバッテリーを長持ちさせる設定や手段はあると思いますが、大まかな設定方法はこのくらいでしょう。

とは言っても劇的にバッテリーが長持ちするわけではないので、普段からバッテリーを節約しながら使うことを心がけることが長持ちさせる一番の秘訣だと思います。

あとはAppleさんの技術力に期待するしかないですね笑

とりあえずiOS9に期待です!

 

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