【iOS10超小ネタ】文字入力で「iPhone」を一発変換する方法

意外と使う

 

「iPhone」という言葉を文字入力した経験ありますよね?

 

iPhoneを使っている人なら少なくても1回や2回、「iPhone」という言葉を文字入力したことがあるのではないでしょうか。それはメールであったりネット検索であったり、意外と入力する言葉でもありますよね。

 

いままでのiOSでは普通に「あいふぉん」と入力すれば一発で「iPhone」に変換されていました。しかし仕様変更になったのか、iOS 10では「あいふぉん」と入力しても変換候補には一切出てきません。わざわざ英字キーボードに切り替えて「iPhone」と打つのも面倒ですし、カタカナで「アイフォン」っていうのもなんか変だしカッコ悪いです。

しかし実はとっても簡単な方法で一発変換することができるんですよ!

 

そこで今回は文字入力で「iPhone」という言葉を一発変換する方法をご紹介いたします。

※動作確認環境:iPhone 6(iOS 10.1.1)

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「iPhone」を一発変換

 

「iPhone」という言葉を一発変換するにはひと手間加えてあげるだけで誰でも簡単にできます。

 

 

まずはいままで通り「あいふぉん」と入力するとどうなるか見てみましょう。

「iPhone」一発変換1

 

「あいふぉん」で変換しようとすると変換候補には一切「iPhone」という言葉は見つかりません。候補に「eyephone」なら出てきますがなんだか中国製のパチモン商品みたいですよね…笑。

 

 

では「あいふぉん」に伸ばし棒「ー」をつけてみると…

「iPhone」一発変換2

△見事一発変換成功!

 

そう、答えは簡単で「あいふぉん」ではなく「あいふぉーん」で変換することで候補に出てくるようになるわけです。「iPhone」のみならず「iPhone 4」や「iPhone 5」、「iPhone 6」まで変換候補に出てきます。

 

ちなみに「あいふぉーんえ」と入力すれば「iPhone SE」が候補に出現し、「あいふぉーんふ」と入力すれば候補に「iPhone 4S」、「iPhone 5c」、「iPhone 5s」が出てきます。

 

 

意外と使う言葉なので覚えておくと文字入力が一層楽になるかもしれませんね!

 

まとめ

 

iOS 10の超超超小ネタでした笑。

なぜ仕様を変更したのかはわかりませんが、「あいふぉん」よりも「あいふぉーん」の方が本来の読み方に近いんでしょうね。まあ日本ではあんまり「あいふぉーん」と呼んでいる人は聞いたことがありませんが…笑。

かなりの小ネタですが知っておくとかなり便利なので使ってみてくださいね!

 

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