通知オフ
通知は便利な機能です。
メールやゲームの最新情報などを通知でお知らせしてくれます。
ユーザーがすぐに知りたい情報を通知してくれるとありがたいですが、中にはユーザーにとって役に立たない通知を出してくるアプリもありますよね。1回ならまだしも、何度も何度も連続的に通知を出されると嫌気が差してきます。
そんな時はアプリの通知をオフにしてみましょう。
Androidスマホでも簡単にアプリの通知をオフにすることができます。すべてのアプリ通知をオンにしておくのではなく、必要なものだけを見極めて快適に使っていきましょう!
そこで今回はAndroidスマホのアプリ通知をオフにする方法をご紹介いたします。
※動作確認環境:ZenFone 2(Android 6.0.1)
やり方①
まずは、設定の「アプリ」から行う方法です。
『設定』アプリを開き、その中の「アプリ」という項目を開きます。
「アプリ」を開くとアプリの一覧が表示されます。
この中から通知をオフにしたいアプリを選択しましょう。
次に、「通知」の項目を押します。
「通知」と書かれた項目からアプリの通知設定ができます。
あとはすべてをブロックすればいいだけです。
「すべてブロック」と書かれた項目のトグルスイッチをオンにすることで一切の通知を受け付けなくします。アプリによっては通知をオフにすることができないものや、アプリ側から通知をオフにしたり通知内容を変更できるものも存在します。
以上でアプリ通知オフのやり方は完了です。
やり方②
もう一つやり方があります。
『設定』アプリから音と通知>アプリの通知と移動します。
すると、アプリの一覧が表示されます。
あとは通知をオフにしたいアプリを選択し、やり方①と同じように「すべてブロック」をオンにすれば通知をオフにすることができますよ!他にも、通知領域に来た通知を長押しして、直接アプリの通知設定画面に飛ぶやり方もあります。
好きなやり方を選んで試してみましょう!
まとめ
Androidアプリの通知をオフにする方法でした。
Androidの場合はアプリの初回起動時に通知の有無を決めることが必ずできるわけではないので、基本的にはほとんどの通知がオンになっている場合が多いです。わけのわからない通知がログやステータスバーに溜まっていると気持ち悪いですもんね。そんな時は必要ないものを通知オフにしておきましょう!
スポンサーリンク