長押しQRコード
QRコードはWeb上にたくさんあります。
Web上にはWebアドレスやメールアドレス、位置情報などの情報が格納されたQRコードがたくさんあります。しかし、そのQRコードをわざわざダウンロードしてアプリで読み取ったり、他のスマホを持ってきてカメラで読み取るのは面倒ですよね。
しかし、Web上のQRコードは簡単に読み取れます。Web上のQRコードは長押しをするだけで簡単に読み取ることができるんです。アプリや他のスマホを使わずに読み取ることができますよ!
そこで今回はWeb上のQRコードを簡単に読み取る方法をご紹介いたします。
※端末環境:iPhone XS(iOS 12.2)
やり方
Web上のQRコードを読み取る方法は簡単です。
まずはSafariでQRコードが貼られているページを開きます。次に、読み取りたいQRコードの画像を長押しします(3D Touchに対応している機種は強めに長押しした後に上にスライド)。
すると、メニューが開き、QRコードに格納されているWebアドレスなどにアクセスできるようになります。メールアドレスが格納されている場合はメールの作成もすぐにできますよ!
QRコードがはっきり写っていれば読み取り可能です。
例えば、QRコード自体を撮影した写真に他のものが写り込んでいてもQRコードがはっきりと写っていれば読み取り可能です。同じように画像を長押しすることで格納されているWebアドレスなどを開くことができます。
まとめ
Web上のQRコードを読み取る小技でした。
QRコードを画像保存する時には同じように長押しをするのでこのやり方を知っている人も多かったかと思います。わざわざアプリなどを使って読み取る必要がないので非常に便利ですよね。別のスマホを持ってきて読み取る前に長押ししてみましょう!
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iOS13 ではできないんですが???
は?さんコメントありがとうございます!
できなくなってますね!読み取り機能自体無くなってしまったんでしょうか…。