睡眠時に
スリープタイマーは便利な機能です。
寝ている時になどに活躍してくれます。
スリープタイマーは寝ている時などに使えるタイマー機能です。音楽や動画を再生しながら寝たい時ってありますよね。そういう時にスリープタイマーを設定しておけば自動で音楽や動画を停止してくれます。
そんなスリープタイマーは標準アプリでも使えます。
音楽アプリや動画アプリにスリープタイマー機能がついているものもありますが、iPhoneの標準アプリを使えばどんな音楽や動画でも自動停止させることができます。使い方を覚えておくと非常に役立ちますよ!
そこで今回はiPhoneの標準アプリでスリープタイマー機能を使う方法をご紹介いたします。
※端末環境:iPhone 6(iOS 11.4.1)
使い方
スリープタイマー機能を使うには標準の『時計』アプリを使用します。
『時計』アプリを開き、画面下部のメニューから「タイマー」を選択します。次に、音楽や動画を停止させるまでの時間を設定し、「タイマー終了時」の項目をタップします。
音ではなく再生停止を選びましょう。
「タイマー終了時」の項目を押すと設定できるサウンドが出てきますが、それらを設定するのではなく画面一番下の「再生停止」にチェックマークを入れ、画面右上の「設定」ボタンを押して保存しましょう。
あとはタイマーを稼働させます。
「時間」と「再生停止」を設定し終えれば「開始」ボタンを押してタイマーを稼働させればいいだけです。このまま眠るなりすれば設定した時間の経過後に音楽や動画が自動的に停止されます。
時間が過ぎるとこんな感じに。
再生していた音楽や動画が停止され、ロック画面へと変わります。もちろんタイマーが過ぎても音が鳴るわけではないので眠りを阻害される心配もありません。アプリの種類に限らず使えるのが嬉しいですね!
まとめ
標準アプリでスリープタイマーを使う方法でした。
中にはアプリ自体にスリープタイマー機能がついているものもありますが、スリープタイマーがついていないアプリでも使えるのが嬉しいですね。使い方も簡単なので寝る前でもすぐに設定できます。ただ、普通の鳴るタイマーとスリープタイマーの切り替えが必要なので間違えないように気を付けてくださいね!
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