位置情報オフ
位置情報サービスはとても便利です。
位置情報サービスを利用することで地図上から現在地を取得できたり、現在地の天気などを表示してくれるようになります。とても便利な機能と言えますが、写真に位置情報を記録させたくない人や間違ってオンにしてしまった人もいるでしょう。
そんな時は位置情報をオフにしましょう。位置情報のオフはとても簡単に設定できます。機能全体をオフにすることもできれば、位置情報を利用するアプリごとにオフにすることも可能ですよ!
そこで今回はiPhoneの位置情報をオフにする方法をご紹介いたします。
※端末環境:iPhone XS(iOS 12.3.1)
位置情報をオフにする方法
まずは『設定』アプリを開きます。
iPhoneの『設定』アプリを開き、プライバシー>位置情報サービスへと移ります。
次に、オフにするものを選びます。
「位置情報サービス」と書かれた項目のトグルスイッチをオフにすると位置情報サービス全体の機能がオフになります。ここをオフにするとすべての位置情報サービスが利用できなくなるので注意しましょう。
アプリで利用している位置情報を個別にオフにしたい場合はオフにしたいアプリを選択します。
あとは「許可しない」にチェックマークを付けておけばアプリ別に位置情報をオフにできます。
他にも、アプリの設定からも同じことができます。
iPhoneの『設定』アプリを下の方にスクロールするとダウンロードしているアプリ一覧がありますが、そこから位置情報をオフにしたいアプリを選び、「位置情報」という項目からも「許可しない」の選択肢を選ぶことができます。どちらかのやり方で位置情報をオフにしておきましょう!
まとめ
位置情報をオフにする方法でした。
位置情報を利用するアプリは初回起動時に位置情報の利用をどうするか問われますが、とりあえずオンにしてしまうことも多いかと思います。必要ないのに使っているとバッテリーの消費もより進みますし、写真の位置情報のように個人情報が漏れてしまう可能性も否めません。必要なものだけオンにしておくと良いでしょう!
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